たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富な卵は、「完全栄養食品」。

食欲がなくても卵だけは食べたほうがいいとすすめる医師もいるほどです。

だからこそ、良質のものを食べたいですよね。

こだわり卵は、こだわりビタミンEがたっぷり詰まった、他にはない美味しいたまごです。

身体づくりに必要な栄養素が、たった1個のこだわり卵の中にぎっしり詰まっています。

特にビタミンEが一般卵の約30倍、ビタミンDが約8倍！

しかも『たまご命』という女優の大空眞弓さんも

「これまで本当に色々な卵を取り寄せてきましたが、これ以上のものには

まだ出会っていません。

風味の良さ、黄身の美しさ、なにより味がしっかりしていて最高の卵です。」

と仰るほどの美味しさが詰まった卵なんです！

卵の品質は、親鶏の健康状態に大きく

左右されます。

そのため、鶏にとってストレスのない

飼育環境や飼料が、こだわり卵には

何より大切です。

こだわり卵が採用しているのは、

外気を遮断して衛生状態を保つ

「ウインドウレス鶏舎」。

20?25℃の最適な室温を保つため、

夏も冬も常に新鮮な空気が一定方向に

流れるような換気の仕組みをつくっています。


特に気を遣うのは夏場。

鶏は暑さに弱い生き物なので、夏は水の気化熱を利用した涼しい風を送るなど、

とくに気を使っています。


また、卵の黄身の色はえさで決まると言われるほど、

卵は親鶏が食べたものの影響を受けます。

ですので、特にエサにはこだわりを持ち、ひな鶏の頃から特別に配合した

自然食品のエサに、パプリカ（西洋とうがらし）を充分に与えています。

こだわり卵のこの濃厚な色味は、飼料に加えるこのパプリカによるものです。

パプリカは野菜の中でも特にビタミンＣやカロテンを豊富に含み、

親鶏の健康を状態を保つためには最適な素材のひとつなのです。


親鶏になる頃にはビタミン（Ａ、Ｂ1、Ｂ2、Ｂ12、Ｄ3、Ｅ、Ｋ2）、メチオニンカルシウム、

たんぱく質には魚粉（天然イワシをそのまま乾燥させて粉にした物）、

とうもろこし（親鶏に不必要な外皮は取り除いている）。

その他、天然のミネラル源である貝の粉末を独自にブレンド。

その飼料を1日3?4回に分けて食べ残しのないように与えています。

合成アミノ酸（石油タンパク）、カンタキサンチン（合成着色料）は

一切使用しておりません。


鶏の生育に欠かせない水分も、地下水を浄化してミネラル分を豊富に含んだ軟水

を与えています。（水道水、雨水は与えておりません。）

そうして、鶏にとってできるだけストレスの少ない環境をつくり、

卵にきちんと栄養がいくよう配慮しているのです。