最近めっきり見なくなりましたね〜、リーゼント。
リーゼントの歴史は時代を遡ること約70年、
1950年代に最初のブームを迎えたみたいです。
当時は、頭頂部を短く平らに刈り込んだ「フラットトップ」と
後頭部で髪を合わせた「ダックテール」が流行っていたみたいですね。
実はエルビス・プレスリーの影響で世界的に広がったんです。
それからアレンジが進み、前髪をポンパドールにしたスタイルが
「ロックンロール」や「ロカビリー」に引き継がれました。
時代は進み80年代、当時不良スタイルで一世を風靡した横浜銀蝿が
パンチパーマをかけたポンパドールスタイルを流行らせました。
そのため「不良=リーゼント」という認識が広まり、
世の不良達に多大な影響をあたえ一大ブームを巻きを越しました。
そして今もなお残る日本人の頭に間違った固定概念を築き上げました。
そもそもリーゼントとはダックテールスタイルの髪型でしたが
「とさか」の部分だけが脚光をあび、とさか=リーゼントとなりました。
いつの日も日本文化は紆余曲折、とんでもない解釈で進化します。
まあ、そんなクールジャパンが好きなんですが。
長くなりましたが、そんないくつもの時代の漢の髪型を彩ってきたリーゼントは
【漢(おとこ)の象徴】と言っても過言では無いと思うんです。
そんなウンチクはさておき、
今や昭和テイストのつっぱりヤンキーコスチュームのネタとして人気のリーゼント。
この【つっぱりリーゼント】をかぶって、登場するだけで笑いの旋風を巻き起こします。
それもそのはず、なんと全長55cm! これはハンパじゃありません。
コスプレパーティーや宴会、余興などでも想像を上回るインパクトを与えることができます。
今こそ、ツッパリたちが培ってきた歴史を越えてパーティーを盛り上げちゃいましょう☆
硬派を目指すならやっぱり黒髪。
日本人の象徴でもある漆黒の髪の「ブラックリーゼント」は強い意志と気合の証拠です!
クールでファンキーな金髪。
とにかく目立ちたい、人と同じスタイルは嫌だというお洒落さんにはこちらがおすすめ!
ソフトビニールで脱着簡単!
商品名 | つっぱりリーゼント |
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内容物 | 本体 ※学ラン、サングラスは含まれません。 |
カラー | 《全2カラー》 1.黒髪 2.金髪 |
サイズ | 幅30cm × 長さ55cm × 頭囲58cm(フリーサイズ) |
重さ | 146g |
素材 | ソフトビニール / ポリプロピレン100% |
洗濯表示 | 不可 |
スタッフ 山川より |
ここ最近、いわゆる「つっぱり」とか「ヤンキー」いう人たちをめっきり見なくなりましたね。 そんな絶滅種のつっぱりにすぐ変身できちゃうリーゼントかつらが登場しました!! リーゼントはつっぱりのプライド。そんな半端なことは嫌いなつっぱりに因んで… 超でっかいトサカは規格外! その長さなんと55cm!! 当時はこのトサカで、意中の女性にアピールしていたとか、いないとか(笑) 忘年会、新年会はもちろん、何気ない日常でこのつっぱりリーゼントをかぶると、ひとしきりの笑顔がゲットできる強力なコミニケーションツールです☆ |
人気NO.3
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