日本の家庭用品品質表示法によって、「麻」と表記できるのは、このリネンとラミーの2種のみ。 こちらのピュアリネンでも使われているリネンとラミーについての豆知識をちょっとご紹介! |
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リネン (亜麻:あま) |
亜麻科の1年草の植物。その靭皮(茎や幹の皮のこと)から採取した繊維をフラックス(FALX)といい、そのフラックスで作った糸や布をリネンと言います。 比較的寒い地方(亜寒帯)で湿気の多い所で栽培されていることが多く、紀元前6000年から5000年頃に栽培が始まったと言われています。 「デメリット」としては、機械的な作用(洗濯など)が加わるとシワが残りやすくなること、生地が染まりにくい(特に濃色品)などが上げられます。 |
ラミー (苧麻:ちょま) |
イラクサ科に属する多年生の植物。日本でも縄文時代初期の遺跡から発見されており、なじみの深い繊維。 深く耕すことができる湿潤な土地と比較的温暖な気候と多照が必要とされる地方で栽培されています。 「デメリット」としては、やや繊維が粗硬(かたい)為、肌触りがチクチクと感じることがあるなどが上げられます。 人類との関わりがもっとも深い繊維、その魅力をぜひ味わってください! |
商品名 | ピュアリネン クッションカバー |
素 材 | 麻100%、日本製 |
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